1. 研究発表について:研究発表での事例についての発表を行う際には、原則としてクライエントや患者の了解を得たものとします。個人情報の保護と研究倫理にご留意ください。
2. 発表は1題あたり25分(発表18分、質疑応答7分)です。発表者は時間を厳守し、進行にご協力をお願いします。
3. 配布資料がある方は2月17日の受付時にお預かりいたしますのでお申し出ください。
2月15日までに事務局にデータを送っていただけましたら事務局で印刷を致します。
4. 2月18日(日)の開始前に動作確認が可能です。直接会場にお越しください。会場は9時20分から開場しております。開始前までに発表データを備え付けパソコンに移していただきますようお願いいたします。前日に動作確認されたい方は受付にお申し出ください。
第1会場:稲盛アカデミー棟 A12
「グループセラピー場面における対人交流の在り方から見た
思春期発達障がい児の自己意識の変容過程」
水貝 洵子・古賀 聡(九州大学大学院)
「発達障害児に関わるセラピストへのロールプレイングを用いた研修の試み」
向 晃佑・金子 有美・小澤 永治・古賀 聡(九州大学大学院)
「家庭や学校で適応的な精神発達遅滞児の姉と母親への予防的支援としての
母子プログラムの実践」
本吉 菜つみ(九州大学大学院)
「自閉スペクトラム症児のグループセラピーにおけるジェスチャーゲーム実施の試み」
片平 千智・向 晃佑(九州大学大学院)
第2会場:稲盛アカデミー棟 A11
「幼児に対する心理劇的ロールプレイング―定型発達児と発達障害児の比較を通して―」
黒川 祐美子(親と子サポートセンター)
「進路選択に関するエピソードからみた親子関係の検討
-ロールプレイングの実施による親子関係認知の変容-」
白濵 あかね・榊原 有紀・古川 依里香・古賀 聡(九州大学大学院)
「教科内容の理解を深めるためのロールプレイの試行」
本吉 大介(熊本大学大学院)
「教員を目指す学生に対するドラマ的手法の適用」
岩男 尚美・古賀 聡(九州大学大学院)
第3会場:214講義室
「心理劇体験が自己表明のあり方に与える影響
-場の認知(ウチ・ソト・ヨソ)の違いの視点からー」
高倉 那々実・安武 佳那子・古賀 聡(九州大学大学院人間環境学府)
「心理劇の心構えと関わり方~ベテラン監督へのインタビューから~」
野依 矢的(大分県教育センター)
金子 進之助・石川 須美子・小野 貴美子(別府大学大学院)
「心理劇の各領域における研究推移と動向のまとめ」
下宮 理加・山ノ川 純・北島 愛・高倉 芙美香・渡邉 菜穂・髙橋 佳代・中村 真樹
(鹿児島大学大学院臨床心理学研究科)
「認知症高齢者の情緒的交流をめざした回想ドラマの試み」
志方 亮介・梅林 奈央・安武 佳那子・古賀 聡(九州大学大学院)
第4会場:215講義室
「教職実践演習へのロールプレイング導入の教育的効果」
細野 広美・柳 智盛(長崎国際大学)
「看護学生におけるロール・リバーサルを用いた授業の検討
あるあるネタをテーマにしたロール・プレイング
古川 依里香・白濵 あかね・古賀 聡(九州大学大学院)
「介護福祉教育における心理劇導入の効果―介護実習後の学生の自己評価より―」
一山 幸子(西日本短期大学)
「保育者養成教育にいかす心理劇―生涯発達からみた発達課題とその支援を考える―」
吉川 昌子・岩男 芙美(中村学園大学)
第5会場:217講義室
「精神科入院病棟における心理劇的ロールプレイイング」
中尾 誠一・雑敷 孝博(医療法人 松柏会 Tsukasa Health Care Hospital)
「成人期発達障碍者に対する心理劇的エッセンスを用いたカウンセリング」
五位塚 和也(大阪大谷大学)
「『型』の習得を通した『想い』の表現化〜統合失調症者の心理劇〜」
榊原 有紀・古賀 聡(九州大学大学院)
「精神科デイケアにおいて対人交流促進の場として導入した心理劇の試み」
雑敷 孝博・中尾 誠一(医療法人 松柏会 Tsukasa Health Care Hospital)